(今日は、めずらしく続けて投稿・・・。)
観たあとで、ちょっとアップするつもりが・・・
あら、2か月近く経ってしまいました。
函館出身の佐藤泰志原作で、監督が呉美保、そしてキャストが綾野剛、池脇千鶴。
って、この顔ぶれ、観るしかないでしょ。
物語は、もちろん万人向けになっていないし、衝撃的な内容で、重いのですが。。。
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友人にはなかなか理解してもらえないですが、
映画を選ぶ際に、どうしても万人向けの内容を避けているかもしれません(^_^;)
これ、マニアックってことでしょうか?
ですから、映画もひとり。
今売れている綾野剛のファンが多いのかと思いきや、
シアターキノという、場所柄もあり、
圧倒的に年配者が多かったです。
せっかく北海道函館でロケしているのに、札幌はシアターキノしか上映されず・・・
残念です。
観たのは、4月。
夜は会社帰りには、スケジュール合わず、なんと午後休暇をもらっての強行(笑)
上映始まる直前、この映画の音楽を担当している田中拓人さんが挨拶。
札幌市出身とのこと。
(あとから調べたら、自分がお世話になっているところのCMも出がけていることがわかり、2度びっくり。)
この映画音楽、暗いけど好きです。
ピアノが耳について離れません
サイトにサントラの視聴が・・・
コチラ
8.Theme of Love この曲。
本来、シンドイ時に観るには重い、重すぎる内容だったのに、
最後の最後は、池脇千鶴サンの表情に救われる。
彼女は、女優そのもの。
この役は、彼女しかできないです。
綾野剛クン、TVではいろいろな役演じていますが、
忙殺されずに、こういう、いい映画だけに出てほしい方ですね~。
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親戚のおばさん的勝手な意見でした(笑)
(^_^;)